- 2017-04-29 :
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学校閉鎖、球界にも感染者
学校閉鎖、球界にも感染者…「春インフル」流行続く Yahooニュースより
インフルエンザは、毎年、冬に大きな流行を繰り返しています。そのイメージが強いことから、「暖かくなってくれば、インフルエンザにかかる心配はない」と考えている方も多いと思います。ところが、埼玉県の高校で全校生徒966人のうち101人がインフルエンザの症状で欠席し、4月18日に学校閉鎖となったというニュースがありました。その1週間ほど前にも、有名な野球選手がインフルエンザにかかったということが話題となりました。そして、全国各地で散発的な流行が続いていることから、「春インフル」という言葉もみられるようになっています。
遅れて流行するB型
日本におけるインフルエンザの流行は、通常は毎年12月頃に始まって、 翌年の1~3月にピークを迎えます。また、前半は、A型のインフルエンザが中心となって流行し、後半には、B型が増える傾向があります。そして、インフル流行のピークを越えても、5月上旬頃までは地域ごとに散発的な流行を起こすというのが典型的なパターンとなっています。
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